ミルメーク
タグ:給食
panels_data | a:3:{s:7:"widgets";a:1:{i:0;a:9:{s:5:"title";s:0:"";s:4:"text";s:1699:" ミルメークが何であるかというと、普通の牛乳をコーヒー牛乳に変える粉末である。要はインスタントコーヒーの粉末と砂糖であるが、これが一〇グラム程度個別の袋に入れられ、給食に登場する。頻度は平均、月に一、二度といったところだったか?。特に牛乳の飲み残しが増える冬にその頻度が増す。一緒に配られたストローでクルクルとかき混ぜるが、これがなかなか溶けない。沈殿物となって粉末がビンの底に残ったまま飲み干してしまった際はちょっとつらい。濃い目が好みの場合は最初にちょっと牛乳を飲んでおく必要がある。 小学校だけでなく、中学校でも牛乳は飲まされ、やはり同じくらいの頻度でミルメークは登場した。ずっとビン牛乳であったため、ミルメークは粉末と決め付けていたが、パック牛乳用にチューブ入りの溶液状のものがあることを高校生になって他の中学校からやって来た友達から聞かされて驚いた。しかし、この現物は未だに見たことない。 最近は一〇〇円ショップでも見掛けるようになった。ご存知ない方は是非ここで探していただきたい。コーヒー味だけでなく、ココアやバナナ、メロンという味も登場している。イチゴ味は当時、給食に何度か極稀に登場した。初めて見るイチゴ味のミルメークに教室は大騒ぎになったことを思い出した。けど個人的にはスタンダードなコーヒー味が好きだったなあ。";s:20:"text_selected_editor";s:4:"html";s:5:"autop";b:1;s:12:"_sow_form_id";s:31:"3321756795f1f90a424c7a799254483";s:19:"_sow_form_timestamp";s:13:"1595904169157";s:22:"so_sidebar_emulator_id";s:18:"sow-editor-9810000";s:11:"option_name";s:17:"widget_sow-editor";s:11:"panels_info";a:7:{s:5:"class";s:31:"SiteOrigin_Widget_Editor_Widget";s:3:"raw";b:0;s:4:"grid";i:0;s:4:"cell";i:0;s:2:"id";i:0;s:9:"widget_id";s:36:"65f35b68-f2e6-4f4e-8e3f-199fa69c4d20";s:5:"style";a:2:{s:27:"background_image_attachment";b:0;s:18:"background_display";s:4:"tile";}}}}s:5:"grids";a:1:{i:0;a:2:{s:5:"cells";i:1;s:5:"style";a:0:{}}}s:10:"grid_cells";a:1:{i:0;a:4:{s:4:"grid";i:0;s:5:"index";i:0;s:6:"weight";i:1;s:5:"style";a:0:{}}}} |
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